2007年11月15日

イタリア・マフィア

シルヴィオ・ピエルサンティ「イタリア・マフィア」を読んでいます。
第一章 マフィアの組織構造
第二章 英雄か殉教か
第三章 マフィアに激震が走る
第四章 史上最大の裁判
第五章 マフィアとバチカンの金融スキャンダル
第六章 マフィアとベルルスコーニ政権

第一章はマフィアの組織構造を説明しています。マフィアの残虐さにはびっくりします。硫酸で死体すら残らないとか書いてありました。
マフィアは基本、親戚などで、子供のころからマフィアはマフィアとして育てられるそうです。

第二章からはイタリアでの実際のマフィアに関するエピソードの歴史を紹介しています。1970年代くらいから1990年代くらいまで。
マフィアが大量に逮捕されるところなどはすごく興奮しました。それと同時に「イタリアはこんなにマフィアにしてやられているのか」とも思いました。
まさに裏の政府といってもいいくらいの規模で、この本を読んでいるとイタリアという国がとてもこわい国のように見えてきます。

ぼくのイタリアのイメージは、塩野七生さんの「ローマ人の物語」でのかっこいいカエサルとか、インフラ大好きローマ人のイメージなんですが、この本を読んで、なんでもいろんな側面があるもんだなぁと思いました。

この本を読んだといっても、まだ四章までしか読んでいません。五章と六章が楽しみです。
posted by AO型 at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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